動画プロモーションをやってみた

インターネットを駆使して、動画プロモーションを実践しました。仏教をベースにした経営を実践する塾のプロモーションです。

きっかけは、昨年(2015年)行った経営者合宿です。経営者それもかなり頑張っている経営者を対象にした、ダイエット合宿をお寺で行いまいした。場所を提供するだけでなく、講師として参加しました。そのとき、同じく講師として参加していた方からのお声がけで、塾を開くことになったのです。

動画プロモーションは、プロダクトローンチという手法を用いました。プロダクトローンチという言葉を初めて聞いたという方もいるでしょうから、簡単に説明します。集めて、教育して、販売するという流れを動画を駆使してネット上で行う手法です。

まず、今回のプロモーションに興味のある人を集めます。ランディングページ(略称LP)と言う一枚のサイトを作ります。LPにメールアドレスの登録フォームを設置し、登録していただいた方へ、オンライン動画を視聴できるサイトを案内するのです。

LPを紹介してもらう人を依頼します。アフィリエイターです。多くのリストを保有している方に協力していただけますと、一気にリストが集まる可能性があります。

動画は、4本撮影します。4本に分けて、集まっていただいた見込み客を教育するのです。動画の内容は、プロモーションによって変わります。例えば、今回は、経営者向けの講座、しかも小さい会社や個人事業主が対象なので、対象に合わせた内容にしました。もしこれが、墓地を求めている人向けだったら、墓地のことを、終活のことを知りたい人だったら、終活の情報を提供します。ポイントは、コミュニケーションです。ただ視聴してもらうだけでなく、質問や相談に答えることが大切です。動画視聴ページには、質問フォームを設置しておきます。

質問やコメントを公開する方法と非公開にする方法があります。公開する方法ですと、どのくらいの人がそのプロモーションに関わっているか、またどんなことに関心を持っているのかわかるので、盛り上がります。

ステップメールという機能を使うとメール登録した時点から順番にメールが配信することができます。シナリオ数にも制限がないサービスがほとんどですので、いろいろな事ができます。

動画3本目あたりから、説明会の案内を配信し始めます。説明会で、もっともっとファンになってもらうのです。実際に説明会を開いて、より詳しい内容をリアルにお伝えするのです。説明会では、参加者が来てよかったと感じられる内容にします。

説明会では、メインコンテンツの話の後、商品の説明です。参加者との関係性が深くなっている状態で商品説明しますので、高い成約率が期待できる手法です。

実際に取り組んでみました。頭で理解していたことと実際にやってみることは、大きく異なりました。いろいろな気づきがありました。そして、大きな可能性を感じています。

この手法は、様々なパートで有効に使えるでしょう。布教にも使えます。事実今回のプロモーションで、250件を超えるメールアドレスが集まりました。集まったリストにどのような情報を提供するかが、大切です。人々が求めている情報を提供することで、しっかりとしたコミュニケーションを築き上げるのです。

特に、高額な商品を販売することに適しています。墓石や葬儀など仏事業界に関わる人には、向いているのではないでしょうか?私も、塾以外でも試していきます。

しかしながら、この手法は、システムがかなり複雑です。サイトも複数用意しなければなりません。メールマガジンのコンテンツも複数本用意します。もちろん動画のシナリオ、動画撮影、編集という動画まわり。サイト制作、ヘッダーデザインなどサイトまわり。出演者やプロデューサー、専門技術者などチームで取り組む必要があります。

なので、私も今まで一人でやろうとしていたのですが、できませんでした。今回、協力してくれる人との出逢いにより、実現できたのです。1回やってみるとよかったこと、悪かったことが分かります。あとは、改善していけばいいのみです。経営は、テストテストの繰り返しと言うことが、よく理解できました。また、マーケティングのプロセス一つ一つが、いかに大切なのかが、体で理解できたことが、最大の収穫です。

そして、もう一つ、最も大切なことが分かりました。日頃の人間関係です。一人ではできません。チームで取り組みます。プロモーションを紹介していただく人も必要です。日頃からしっかりコミュニケーションをとっておくこと、こちらが先に応援しておくこと、自分が先に利益をとろうとしてはいけないこと。特別な時だけ依頼するのではなく、平常な時こそ大切なのだと、強く感じた動画プロモーションでした。

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